体験者の声

お手軽!1日からのさくらんぼアルバイトお手軽!

昨年のさくらんぼシーズンに、初めて「1日農業バイトアプリ daywork(デイワーク)」を使って王将果樹園とマッチングした晴恵さん。子育てをしながらスキマ時間をうまく活用してさくらんぼバイトをされているママさんを取材して来ました!

ママのプロフィール
箕川晴恵(みかわはるえ)さん
【長女】小学5年生 【長男】小学校3年
 

1日の仕事の流れ

※さくらんぼの生育状況や農家さんによって作業内容は異なります。以下は収穫時期のスケジュールです。

【平日】

8:00 子どもの登校と同じタイミングで出勤
9:00 さくらんぼの収穫作業開始
12:00 お昼休憩
13:00 午後の作業再開
15:00 お仕事終了
16:00 帰宅後夕飯作り

 

さくらんぼバイトを始めようと思ったきっかけは?

将来的には実家の農家を継ぐ予定なので、普段はほかの農家さんのもとで新規就農研修生として働いています。この時期になるとそちらの作業が一度落ち着くので、空いた時間を有効活用したいと思い、さくらんぼバイトを始めました。

 

普段はどういった作業をしていますか?

さくらんぼの生育状況によって作業内容は変わりますが、生育段階では、さくらんぼの実に陽の光がしっかり当たるように反射シートを敷いたり、葉摘をしたりしています。さくらんぼが十分な大きさに実って色づいたら収穫作業に入ります。

 

働いてみてよかったことは?

今は研修やアルバイトを通して経験を積んでいます。農業に関しては全くの初心者なので、一つひとつの作業における注意点をベテランの農家さんから教えていただけるのはとても勉強になります。

 

どうして王将果樹園さんで働こうと思ったのですか?

以前、農業体験バスツアーに参加した際に王将果樹園を訪れたことがありました。併設されているカフェでさくらんぼパフェを食べ、その美味しさに感動しました。その後「daywork(デイワーク)」の存在を知り、王将果樹園の掲載を見つけたんです。もともと知っているところの方が働きやすそうだなと思い、応募してみました。

 

1日農業バイトアプリ「daywork(デイワーク)」とは?

1日農業バイトアプリ「daywork(デイワーク)」は、農家さんと求職者の方を1日単位で結びつけるサービスです。 1日単位でマッチングすることで、求職者側は農業をお手伝いするハードルが低くなり、農家さん側も農繁期に人手を確保することができるという、画期的なアプリです。

 

「daywork(デイワーク)」を使ってみていかがでしたか?

「フルタイムで働くのは難しいけど、空いた時間を有効活用したい」という主婦の方は多いと思います。私自身、子どもが午前授業だけという時や、学校のPTA会議がある時など、働ける時間が不規則になってしまうことが多いです。なので、こうしたアプリで簡単にお仕事を入れられるのはとても便利だなと感じています。王将果樹園では、早朝の2時間だけとか、午前中だけ、午後だけというような柔軟な時間組みをしてくれているので、とてもありがたいです。

 

王将果樹園 矢萩洋美さん

今回の取材は、王将果樹園さんにご協力いただきました。アプリ導入は、コロナ禍で、県外からの労働力確保ができなくなったというのがきっかけだったそう。「さくらんぼの収穫時期は労働力不足になります。アプリの導入をきっかけに、たくさんの方々が手伝いに来てくれて、嬉しい限りです。」と矢萩さん。また、こうした窓口があることで、農業に触れるきっかけにも繋がります。将来的には農家をしてみたいという方も増えてくるのではないかと期待の声を寄せていらっしゃいました。

記事:佐藤沙月

 

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公開日:2025年2月18日